※うつ病の方必見※SSRIジェイゾロフトの6つの副作用とは

 

ジェイゾロフトは副作用も少なく、抗うつ薬の中では扱いやすい薬と言われています。

 

しかし、やはり抗うつ薬ではあるので多少の副作用は覚悟しなければなりません。

 

ここではジェイゾロフトの知っておきたい副作用についてご紹介します。

 

飲み始めに起こる、軽度の副作用

 

消化器系の副作用

 

ジェイゾロフトを飲み始めたころ、多くの方が経験する副作用です。

 

消化器系の副作用とは、吐き気や嘔吐(悪心)、下痢などのことです。

 

通常はいずれも2週間ほどで収まりますが、もしどうしても気になる、日常生活に影響が出てしまうようなら、一時的に吐き気止めなどを処方してもらえば特に問題はありません。

 

眠気、傾眠

 

ジェイゾロフトには抗ヒスタミン作用というものがあり、それによって眠気を催すことがあります。

 

花粉症の薬にも同じ作用がありますから、似たような経験をしたことがある方いらっしゃると思います。

 

飲み始めてから薬に体が慣れていないうちは症状が続きますが、1週間ほどで落ち着きます。

 

その間、車の運転は控えたほうがよいのですが、どうしても運転しなければいけない場合は、服用する時間を調節して、十分に注意して運転してください。

 

性機能障害

 

ジェイゾロフトは抗うつ薬の中では、性欲低下、勃起不全、生理不順などの性機能障害を起こしやすい薬ですので注意が必要です。

 

薬に慣れてくると改善することもあるようですが、個人差があります。

 

人によっては気になると思います。

 

もし気になるのであれば、減薬するか、別の薬を処方してもらいましょう。

 

以下の症状の兆候が現れたら、すぐに医師の診察を受けてください。

 

セロトニン症候群

 

ジェイゾロフトは減ってしまったセロトニン濃度を増やす効果があります。

 

しかし、逆にセロトニン濃度が過剰になってしまうと、セロトニン症候群という、重い副作用を起こすことがあります。

 

例えば、筋肉の緊張、発汗、発熱など。

 

重篤になると、けいれん、意識障害を起こすこともあります。

 

まれではありますが、十分注意してください。

 

アクチベーションシンドローム

 

躁状態のような症状を起こします。

 

飲み始めに、攻撃的・衝動的な行動、不眠、焦燥感などが現れたら、アクチベーションシンドロームの可能性があります。

 

この症状は、これまでの沈んだ気分とは打って変って明るく活動的に見えるため、体調が良くなっているかのように感じることもあります。

 

しかし、「飲み始めに突然」その症状が現れた場合、アクチベーションシンドロームの可能性があります。

 

最悪、衝動的に自殺などの取り返しのつかないことをしてしまう危険もあります。

 

突然このような症状が現れたら、すぐに病院で診察を受けてください。

 

離脱症状

 

長期間ジェイゾロフトを飲み続けてきた方が、突然服用をやめてしまったり、薬の量を減らしてしまったりすることで身体のバランスが崩れてしまいます。

 

このときに起こる症状を離脱症状といいます。

 

例えば、めまい、耳鳴り、頭痛、吐き気などの身体症状、不眠、不安などの精神症状です。

 

症状が治った・良くなったと思って、自己判断で断薬・減薬をしてしまう方がいます。

 

せっかく行なってきた治療が無駄になってしまうこともありますので、断薬・減薬の判断は医師と相談しながらにしてください。

 

ジェイゾロフトの副作用まとめ

 

以上が主な副作用です。

 

ジェイゾロフトは抗うつ薬の中ではかなり安全で副作用の少ない部類の薬です。

 

そのため、最初に処方された後、そのまま継続して服用できる方が多いのですが、より安心して治療を進めるためにも、どのような副作用が起こりうるのか知っておきましょう。

 

こちらの記事も読まれています

レクサプロの副作用を見てみる